日産キックスはなぜ「ひどい」と言われるのか?5つの理由と購入に向いてる人の特徴

日産キックスはひどい?その理由は?

日産が誇るスタイリッシュでコンパクトなハイブリッドSUV「キックス」

ただその一方で、「日産キックスはひどい」といった声も聞かれますが、なぜでしょうか?

気になる日産キックスはひどいと言われる理由と購入に向いてる人の特徴を詳しく解説していきます!

日産キックスはひどいと言われる5つの理由

なぜ、日産キックスはひどいと言われるのか?

今後、日産キックスの購入を検討している方にとっては、非常に気になる情報です。

ここから早速、日産キックスはひどいと言われる5つの理由を解説していきます。

【理由1】内装の質感が安っぽいから

日産キックスの内装の質感が安っぽいと評される理由は、使用される素材の品質とそのデザインにあります。

日産キックスは、価格帯を考慮すると、内装の素材や仕上げにおいて競合他車種に劣るという指摘が多く見られます。特に、内装に使用されるプラスチック素材が低品質と感じられることが一因です。例えば、ダッシュボードやドアトリムなどの主要部分に使用されるプラスチックは、触感や視覚的な印象が競合車種に比べて劣ると評されます。

また、内装のデザインに関しても、時代遅れと感じられる要素があります。例えば、一部の消費者からは、インフォテインメントシステムの画面の小ささや、操作性の面での不便さなどが指摘されています。これらの要素が、内装の質感に対する総合的な評価を下げる要因となっています。

結論として、日産キックスの内装に対する批判は、主に使用される素材の品質とデザインの古さに起因しています。市場における競合他車種と比較して、これらの点で劣ると感じられるため、内装の質感が安っぽいとの評価につながっています。

【理由2】e-POWERシステムの修理代が高いから

日産キックスに搭載されているe-POWERシステムの修理代が高いという評判は、特にそのシステムの革新的な特性と修理コストのバランスに起因します。

e-POWERシステムは電気自動車(EV)技術を活用した先進的な動力システムであり、このシステムの主要コンポーネントであるバッテリーパックやモーター、インバーターなどの修理や交換には高額な費用がかかります。例えば、バッテリーパックの交換費用は数十万円に上ることがあり、これは一般的なガソリン車の修理費用と比較して高額です。

さらに、これらの部品は特殊な技術を要するため、修理工場や技術者の選択肢が限られ、結果的に修理費用が高騰する傾向にあります。消費者は、購入時の価格だけでなく、長期的な維持費も考慮に入れる必要があるため、この高額な修理費用は購入の際の重要な検討点となります。

結論として、日産キックスのe-POWERシステムの修理代が高いという評判は、革新的なEV技術に関連する部品の高額な修理・交換費用によるものです。これは購入者にとって、長期的な維持費の面で重要な検討材料となっています。

【理由3】エンジンのパワーや加速性能が不満だから

日産キックスのエンジン性能に対する不満は、主にそのパワーや加速性能の限界に起因しています。

日産キックスはe-POWERシステムを搭載しており、このシステムは燃費の良さや静粛性に優れているものの、一部のドライバーからは加速性能が不十分だと感じられています。例えば、加速時のレスポンスが鈍い、高速道路での追い越し時のパワー不足などが挙げられます。

具体的な数値データとしては、日産キックスのエンジンは1.2リットルの3気筒で、最高出力は95馬力、最大トルクは123Nmです。この出力は同クラスの他車種と比較してやや控えめで、特に高速走行時や上り坂での加速性能に影響が出る場合があります。

結論として、日産キックスに対するエンジンのパワーや加速性能に関する不満は、その比較的控えめなエンジンスペックによるものです。特に迅速な加速や力強い走りを求めるドライバーにとっては、この点が購入の際の検討事項となるでしょう。

【理由4】日産ジューク撤退の影響を受けたから

日産キックスが日産ジュークの撤退の影響を受けた理由は、ジュークに対する強いブランド愛着と後継モデルへの期待感のギャップにあります。

日産ジュークは、特徴的なデザインとパフォーマンスで人気を博していましたが、その撤退に伴い、後継モデルとして日産キックスが登場しました。しかし、日産キックスは日産ジュークとは異なるデザインと性能を持ち、ジュークのファンからは期待を裏切るものと受け止められました。

具体的には、日産ジュークはそのユニークなスタイリングとスポーティーな走りが評価されていましたが、日産キックスはより一般的なコンパクトSUVのデザインとなり、ドライビングのダイナミクスにおいてもジュークほどの評価は得られていません。例えば、ジュークの特徴的なフロントデザインや運転席周りのレイアウトが、キックスではより一般的な形状に変更されました。

結論として、日産キックスは日産ジュークの撤退により、ジュークに対する強いブランド愛着と後継モデルへの期待感のギャップを埋めることができず、消費者の間で否定的な印象を生む原因となりました。キックスがジュークの持つ独特の魅力を引き継ぐことができなかったことは、市場における評価にも影響を与えています。

【理由5】コロナ禍による生産・納期遅れが発生したから

日産キックスの生産・納期遅れは、コロナ禍による自動車産業全体の影響を受けた結果です。

コロナウイルスの流行により、多くの自動車メーカーは工場の操業停止や生産ラインの調整を余儀なくされました。日産キックスの主要生産拠点の一つであるタイの工場も、コロナウイルスの影響で操業を停止する事態に直面しました。

具体的には、この操業停止により、日本国内向けの納車が大幅に遅れる事態が発生しました。自動車業界では通常、新車の注文から納車まで数ヶ月を要することが一般的ですが、コロナ禍による生産遅延はこの期間をさらに延長させました。例えば、通常2~3ヶ月の納期が、数ヶ月以上に延びるケースが報告されています。

結論として、日産キックスの生産・納期遅れは、コロナウイルスの流行による自動車産業全体の生産調整と工場操業停止の影響を受けたものです。この遅れは、日本国内での消費者の購入意欲にも影響を及ぼし、日産キックスの市場での立ち位置にも影響を与えました。

ひどいとは思わない?日産キックスの良い口コミ

ここまで、日産キックスはひどいと言われる理由を解説してきました。

ひどいと言われる理由があるのは事実です。
ですが、すべてのユーザーが「ひどい」と感じているとは限りません。

日産キックスを購入して良かったメリットももちろんあります。

どういった点に魅力や利点を感じたのか?
具体的なひどいとは思わない?日産キックスの良い口コミをご紹介します!

【口コミ1】スポーティな走行性能

日産キックスのスポーティな走行性能は、そのe-POWERシステムによるパワーアップが要因です。

このハイブリッドシステムは、バッテリー出力を14%、エンジン出力を4%向上させており、これにより最高出力が174PSから177PSに、最大トルクが254Nmから260Nmに増加しました。このわずかながらの性能向上が、特に低~中速度域でのレスポンスと加速性を高めています。高速走行時の中間加速のなめらかさも向上し、ドライバーはスムーズで力強い走りを体験できます。結論として、日産キックスのスポーティな走行性能は、e-POWERシステムの改良により実現されたもので、日常的な運転から高速道路での走行まで幅広いシーンでそのメリットを感じることができます。

【口コミ2】スタイリッシュな外観デザイン

日産キックスの外観デザインは、そのスタイリッシュさで注目を集めています。

特に、日産の特徴であるVモーショングリルが目を引くデザイン要素となっています。このグリルは、日産が2010年ごろから採用し始めたデザインで、キックスでは大型化されたモダンなスタイルを採用しています。また、鋭いヘッドランプデザインが全体のスタイリッシュさを一層引き立てています。これらのデザイン要素は、SUVらしいたくましさと力強さを表現しつつ、洗練された都市型SUVのイメージを創出しています。結論として、日産キックスの外観デザインは、現代的でスタイリッシュな要素が際立ち、特にVモーショングリルを中心にしたフロントデザインがその魅力の核となっています。

【口コミ3】室内・荷室の広さと優れた静粛性

日産キックスの室内・荷室の広さと静粛性は、その快適なドライブ体験の重要な要素です。

室内寸法では、室内長が1,920mm、室内幅が1,420mm、室内高が1,250mmとなっており、特に荷室容量は432リットルと広大です。これは、同クラスの他の車種と比較しても優れた数値であり、室内での余裕ある空間と大きな荷物の収納スペースを提供します。また、e-POWERシステムの改良により、車内の静粛性も向上しています。特にアクセルを踏んだ時の静かな応答は、快適なドライブを実現する要因となっています。結論として、日産キックスは、広い室内・荷室空間と優れた静粛性により、快適なドライビング体験を提供しています。

ひどいと感じる前に!日産キックスの中古購入時の注意点

なかには、日産キックスを中古で購入検討している人も多いです。

ですが、新車以上に中古購入時には注意しておきたい点があります。

どういった点に注意すべきなのか?
ひどいと感じる前に!日産キックスの中古購入時の注意点を解説します。

【注意点1】モデルと年式を確認する

日産キックスの中古車を購入する際、モデルと年式の確認は非常に重要です。

日産キックスには2008年から2012年まで販売された軽SUVと、2020年6月にデビューした登録車のコンパクトSUVの2タイプが存在します。軽SUVのキックスは「KIX」と英字表記され、三菱からパジェロミニのOEM供給を受けたモデルです。一方、コンパクトSUVのキックスは「KICKS」と表記され、ノートやセレナに搭載されるハイブリッド「e-POWER」専用モデルとなっています。したがって、購入を検討する際には、どのモデルであるかを明確にし、それぞれのモデルの特性を理解することが必要です。モデルと年式によって、車の性能や機能に大きな違いがあるため、自分のニーズに合った車種を選ぶことが重要です。

【注意点2】オプションの有無を確認する

日産キックスの中古車購入時には、オプションの有無を確認することが重要です。

日産キックスはオーディオレスが標準装備となっているため、オーディオやナビゲーションシステムが付いているかどうかは特に注意が必要です。たとえば、オーディオやナビがない場合、購入後に追加する必要があり、追加のコストが発生します。また、Xツートーンインテリアエディションなどの特定のグレードでは、前席シートヒーターやステアリングヒーターが標準装備されていることもあります。これらの装備は、快適なドライビング体験に大きく影響するため、自分のニーズに合った装備が備わっているかを確認することが肝心です。結論として、中古車の日産キックスを選ぶ際には、搭載されているオプションを確認し、必要な装備が備わっているかを検討することが推奨されます。

【注意点3】リコール情報を事前にチェックする

日産キックスの中古車を購入する際には、リコール情報を事前にチェックすることが非常に重要です。

リコールは車の安全性に関わる問題が発覚した際に行われる措置であり、車両の安全運用に直結するためです。日産の公式ウェブサイトや中古車販売店では、キックスのリコール情報を確認することが可能です。リコール情報には、対象となる車種やモデル、生産年度、具体的な問題点や対処方法などが記載されています。例えば、特定の部品の不具合やシステムの誤作動などがリコールの対象となることがあります。これらの情報を確認することで、購入する車両に潜在的なリスクがないかを事前に把握し、安全な購入決定をすることができます。ですので、中古車の日産キックスを選ぶ際には、リコール情報を確認することが推奨されます。

ひどいと言われても日産キックス購入に向いてる人の特徴

ここまで、日産キックスの評判を網羅的にまとめてきました。

ではどういった人が、日産キックス購入には向いているのか?

ひどいと言われても日産キックス購入に向いてる人の特徴をまとめます!

【特徴1】都市部での使用に適した人

日産キックスは、都市部での使用に特に適している方におすすめです。

都市部では狭い道路や限られた駐車スペースが多いため、キックスのコンパクトなサイズが大きな利点となります。例えば、キックスの全長は約4.2メートル、全幅は約1.8メートルであり、これにより狭い道でもスムーズな運転が可能です。また、小回りが利くため、狭い道や交通量の多い市街地でも取り回しが容易です。駐車に関しても、キックスのコンパクトなサイズは狭いスペースへの駐車を容易にします。さらに、高い燃費効率も都市部での使用において重要な要素であり、キックスはこの点でも優れています。結論として、狭い道や限られた駐車スペースが多い都市部での使用に適している方に、日産キックスの購入がおすすめです。

【特徴2】安全性や快適性を重視する人

日産キックスは、安全性や快適性を重視する人に特に適しています。

この車はインテリジェントトレースコントロールなどの高度な安全機能を搭載しており、これにより走行状況に応じて自動で4輪のブレーキ制御を行い、コーナリング時の安定性を高めています。また、ハンドリングの向上もこのシステムによって実現されており、運転に機敏に反応し、コーナリング時の安定性が向上しています。快適性については、e-POWERシステムにより車内の静粛性が向上しています。アクセルを踏むと、静かに応えるドライブフィールが特徴で、長距離の運転でも疲れにくい乗り心地を提供します。結論として、日産キックスは安全性と快適性を両立しているため、これらを重視する人に最適な車種です。

【特徴3】普段使いから旅行まで実用性を求める人

日産キックスは、普段使いから旅行まで実用性を求める人に特に適しています。

日産キックスは広い室内空間と荷室を備えており、日常生活での買い物や通勤、さらには家族旅行など多様なシーンでの使用に対応しています。具体的には、キックスの荷室容量は423リットルと広く、大きな荷物やアウトドア用品も容易に収納できます。後席の背もたれを倒せばさらに荷室を広げることができ、長物の運搬も可能です。また、コンパクトなボディサイズでありながら、内部はゆとりのある空間設計がされており、乗員の快適性も確保されています。結論として、日産キックスはその広い室内と荷室の容量、快適な乗り心地により、実用性を重視する人に最適な選択肢です。

【Q&A】ひどいと囁かれる日産キックスに関するよくある質問

最後にひどいと囁かれる日産キックスに関するよくある質問をまとめます。

【質問1】日産キックスが売れない理由は何ですか?

「日産キックスが売れない理由は何ですか?」

日産キックスの販売が苦戦している主な理由は、市場の競争が激しいことと、一部の消費者からのネガティブな印象に起因しています。

日産キックスはコンパクトSUVセグメントに属しており、この市場は多くの競合車種が存在し、非常に競争が激しい状況です。また、一部の消費者は、日産キックスの内装の質感やエンジンのパワー、加速性能などに不満を持っています。これらの要因が、特にコンパクトSUVを求める消費者にとって、他の車種を選ぶ理由となっている可能性があります。加えて、日産ジュークの撤退が間接的にキックスの販売に影響を与えているとも言われています。結論として、日産キックスの販売が苦戦しているのは、市場の激しい競争と一部の消費者からのネガティブな印象によるものです。

【質問2】日産キックスは女性におすすめの車?

「日産キックスは女性におすすめの車?」

結論、日産キックスは女性におすすめの車種と言えます。

その理由は、まずサイズがコンパクトでありながら十分な室内空間を提供している点です。都市部での運転や駐車が容易で、日常の利用に便利です。また、キックスのデザインはスタイリッシュで、都市生活にマッチする洗練された外観が特徴です。安全性に関しても、インテリジェントトレースコントロールなどの先進安全機能が搭載されており、安心して運転できる環境を提供します。快適性に関しても、静粛性の高さや広い室内空間が長時間のドライブでも快適な乗り心地を保証します。これらの特徴は、特に女性ドライバーが求める要素を多く含んでおり、日産キックスは女性にとって魅力的な選択肢となります。

【質問3】日産キックスは壊れやすいってホント?

「日産キックスは壊れやすいってホント?」

日産キックスが壊れやすいという噂は、一般的な信頼性と実際のユーザー体験に基づいて考慮する必要があります。

日産車は一般的に信頼性が高いとされており、特にキックスのモデルについて特段の壊れやすさを示すデータはありません。しかし、任意の車種において、個々の車両によって故障の経験は異なる可能性があります。例えば、適切なメンテナンスが行われていない場合や、過度の運転が故障の原因となることがあります。キックスに関して特筆すべき頻繁な故障やリコールの報告はありませんが、中古車を購入する際には、その車両の状態やメンテナンス履歴を確認することが重要です。結論として、日産キックスが特別に壊れやすいという証拠はなく、車両の状態や使用履歴をチェックすることが推奨されます。

まとめ:日産キックスはひどいと言われる理由と購入に向いてる人の特徴

日産キックスはひどいと言われる理由と購入に向いてる人の特徴をまとめてきました。

改めて、日産キックスはひどいと言われる理由をまとめると、

日産キックスはひどいと言われる理由

  • 内装の質感が安っぽいから
  • e-POWERシステムの修理代が高いから
  • エンジンのパワーや加速性能が不満だから
  • 日産ジューク撤退の影響を受けたから
  • コロナ禍による生産・納期遅れが発生したから